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主にアメリカへの輸出品として製造販売されたヤシカ往年のLynx(リンクス)1000についていたヤシノンの標準レンズを取り出し、汎用性の高いライカL39マウントに改造した商品です。マニアの間でレンズの製造はズノーで知られる帝国光学と言われており、冨岡光学製の個体よりも相場はいくぶん高めになっています。
■外観・機構上のコンディション
鏡胴やマウント部に通常の使用に伴うスレ・小傷が見られますが、歪みなどの大きなダメージはありません。ピントリングの回転スムーズ、絞り羽根の動作も良好。無限遠はわずかにオーバーインフに設定してあります。
■光学系のコンディション
前玉・後ろ玉ともに目立つような傷はありません。中玉にもカビやクモリ、バルサム切れなどなくクリア。チリの侵入もごわずかです。
■スペック/付属品
ライカL39マウント、絞り表示:F1.8〜22、重量:約240g。最短撮影距離:0.45m、シリアル:��360759、付属品は前後キャップをおつけします。
撮影データ/ボディ: SONY α7RII、絞り: f1.8開放 (Raw現像のみ、コントラスト等の後加工は行なっておりません)
撮影データ/ボディ: SONY α7RII、絞り: f5.6 (Raw現像のみ、コントラスト等の後加工は行なっておりません)
撮影データ/ボディ: SONY α7RII、絞り: F5.6 (Raw現像のみ、コントラスト等の後加工は行なっておりません)
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