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栗林製作所が1960年代に製造したスピゴット式マウントのペトリ C.C Auto 55mmF1.4を汎用性の高いライカMマウントに改造した商品です。クセノンやプラナー等の名玉同様、典型的なダブルガウスが採用され、絞り開放から抜けの良いすっきりとした絵を描いてくれます。クセ玉の多いペトリブランドのなかでは別格的な1本と高い評価を得ているようです。なお、ライカMから変換する市販の各種アダプターを介してソニーEマウント等のミラーレスカメラでご使用いただけます。
■外観・機構上のコンディション
コレクターさんがお持ちになっていた個体ですので、とても綺麗です。絞り羽根の動作良好、無限遠はわずかにオーバーインフに設定してあります。
■光学系のコンディション
前玉・後ろ玉ともに傷ありません。中玉にカビやバルサム切れ、クモリ等なくクリア。チリの侵入は経年相応です。
■スペック/付属品
ライカMマウントア、絞り表示:F1.4〜16、フィルター口径55mm、重量: 376、シリアルNo.89690。付属品は前後キャップがつきます。
撮影データ/ボディ: Sony α7RII、絞り: f1.4 開放 (色みやコントラストなどの加工は行なっておりません)

撮影データ/ボディ: Sony α7RII、絞り: f1.4 開放 (色みやコントラストなどの加工は行なっておりません)
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